ひろしま思春期シンポジウムの目的
このシンポジウムでは、思春期の心理臨床について、われわれの日常の心理臨床活動を検討し討論を深めていくことで、
相互に交流しながら、思春期の心理臨床にとっての大切な視点を共有していきたいと考えています。
開催経緯
- 2006年9月
-
日本心理臨床学会にて、自主シンポジウム「思春期の心理臨床を考える①」
テーマ『不登校・発達障害児を対象とする活動集団療法から学ぶ』
(指定討論者 国際基督教大学教授 小谷英文先生)として行う。
- 2007年10月
-
「思春期の心理臨床を考える②」
テーマ『思春期の子の新しい対象関係の体験をどう援助するか』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2008年10月
-
「思春期の心理臨床を考える③」
テーマ『思春期と対象喪失』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2009年10月
-
「思春期の心理臨床を考える④」
テーマ『思春期と幼児化 ~心の発達的視点は必要か~』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2010年11月
-
「思春期の心理臨床を考える⑤」
テーマ『思春期と構造化~現代の思春期の子どもの発達や自立にとって何が必要か?~』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2011年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑥」
テーマ『思春期における「自分」と「自分がない」を考える』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2012年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑦」
テーマ『思春期 と「こころのスイッチング」』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2013年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑧」
テーマ『思春期と現代の自己愛』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2014年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑨」
テーマ『思春期とコミュニケーションの障害』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2015年11月
-
「思春期の心理臨床を考える⑩」
テーマ『思春期における「幼児化」と「構造化」』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2016年9月
-
「思春期の心理臨床を考える⑪」
テーマ『思春期における「対象」と「かかわり」』
(指定討論者 専修大学文学部心理学科教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2017年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑫」
テーマ『こころのシャッターをおろす子どもたち』
(指定討論者 専修大学名誉教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2018年11月
-
「思春期の心理臨床を考える⑬」
テーマ『現代における思春期と対象喪失~子どものこころの支援を対象喪失から考える~』
(助言者 ひろしま思春期シンポジウム実行委員長 橋本 智恵美)を広島での自主開催。
- 2019年11月
-
「思春期の心理臨床を考える⑭」
テーマ『思春期における『甘えと自立』』
(指定討論者 専修大学名誉教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2021年1月
-
「思春期の心理臨床を考える⑮」
テーマ『現代の「思春期と中間領域」について考える』
(指定討論者 専修大学名誉教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2021年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑯」
テーマ『思春期の「心の安全基地」〜アタッチメント理論から考える〜』
(指定討論者 専修大学名誉教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2022年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑰」
テーマ『思春期の「思春期の今を考える ~日常と非日常の視点から~』
(指定討論者 専修大学名誉教授 乾 吉佑先生)を広島での自主開催。
- 2023年10月
-
「思春期の心理臨床を考える⑱」
テーマ『思春期の「こころ」と「からだ」~心身の発達の視点、ともに抱えるとは~』
(指定討論者 杉原心理相談室代表 橋本智恵美、トポスの森代表/臨床心理士 岡田幸彦)を広島での自主開催。
ひろしま思春期シンポジウム実行委員会
- 実行委員長
- 橋本智恵美
- 実行委員
- 井上真一 井上房美 井上真実 大原一祐 岡崎彩 岡田緑 岡田幸彦 杉原太郎 出先早紀 湊崎和範 宮川悦子
ひろしま思春期シンポジウム事務局
▲ページの先頭へ