ひろしま思春期シンポジウム

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StudyGroup ひろしま災害後のこころの支援勉強会

今までに開催された勉強会

第8回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2022年2月13日(日)zoomを利用したオンラインでの開催

「今、私たちが体験していることは ~支援者として大切にしたいこころの視点~」

プログラム
・繰り返し起こる自然災害への対応-こころと身体からー
・長期化する新型コロナウィルスの感染状況で、コミュニケーションについて考える
・支援者のこころの健康~感情の理解と付き合い方~
・『あそび』『ゆとり』『余裕』の大切さ
・講師による意見交換、まとめ

セミナーパンフレット
公開資料① 繰り返し起こる災害への対応-こころと身体から-
公開資料② 長期化する新型コロナウイルスの感染状況で、コミュニケーションについて考える
公開資料③ 支援者の心の健康~感情の理解と付き合い方~
公開資料④ 支援者の大変さ

資料についてのご質問などがございましたら、事務局までご連絡ください。

第7回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2021年5月30日(日)zoomを利用したオンラインでの開催

「繰り返される災害によって何が起きているのか ~支援者に必要な姿勢や視点とは~」

プログラム
・繰り返し起こる災害によって私たちに起きていることとは
・子どもたちが体験していること、出しているサインとは ~発達的視点を踏まえて~
・子どもたちの安全基地(こころのよりどころ)をつくるには
・支援者のこころの健康について ~人と人とのかかわりから~
・講師による意見交換、まとめ

セミナーパンフレット
公開資料① 繰り返し起こる災害によって私たちに起きていることとは
公開資料② 人と人とのかかわりから
公開資料③ 呼吸法
公開資料④ 子ども達はどう体験しているか、どんなサインを出しているか
公開資料⑤ 子どもたちの側にいて安全基地として機能するには

資料についてのご質問などがございましたら、事務局までご連絡ください。

第6回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2020年8月29日(土)zoomを利用したオンラインでの開催

第5回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2020年5月24日(日)zoomを利用したオンラインでの開催

「新型コロナウイルス感染拡大によるこころへの影響とその対応~学校再開にむけて~」

プログラム
・子ども・家族・学校の中で何が起こっているのか
・学校再開後の子どもと大人の感覚の違いについて
・子ども集団が今後どのように動いていくか(休校中と学校再開後)
・再開を迎える学校への提案

公開資料PDF①

資料についてのご質問などがございましたら、事務局までご連絡ください。

第4回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2019年12月21日(土)開催

「繰り返される自然災害の中での被災者支援とは~こころのケアを考える~」

プログラム
第一部 第1回~第3回公開セミナーふりかえり
第二部 繰り返される自然災害による、こころ・からだへの影響
1.次元論で考える子どものこころについて(小児科医の立場から)
2.メディアが及ぼす心身の影響について(精神科医の立場から)
3.こころとからだのバランス(臨床心理士の立場から)
4.メンタルヘルスについて

公開資料PDF①

資料についてのご質問などがございましたら、事務局までご連絡ください。

第3回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2019年5月18日(土)開催

「西日本豪雨災害から1年をむかえるにあたって~支援者に必要な姿勢や視点とは~」

プログラム
挨拶: 公開セミナーの成り立ちと今回のセミナー意味について 橋本智恵美
1.西日本豪雨災害発生からこれまでの支援について
~体験したこと・体と心~
井上真一
2.長期的な視点で、何を私たちは、意識しながら、支援していくのか
~こころの支援から考える~
杉原太郎
講義と実践:災害支援の支援者のメンタルヘルス
~持続している、まだ認識していない体と心の状態・一年たった頃に起こる事へのメンタルヘルス~
岡田幸彦
梅雨時期のからだと心の反応
~子どもの支援、大人の支援について~
湊崎和範
これからの支援にどう生かしていくか 橋本智恵美

公開資料PDF

資料についてのご質問などがございましたら、事務局までご連絡ください。

第2回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2018年10月27日(土)開催

ひろしま災害後のこころの支援勉強会は、平成30年度の西日本豪雨災害において被災された方々のこころの支援のため、医療・福祉・教育などの多領域間で協力、連携し、支援者が災害後の心理的支援やその対応の理解を深め、継続的に適切な支援を行えるよう学びの場を提供すること目的としています。

そこで、実際に災害支援の現場に携わっておられる方、状況を知っておられる方、被災者の方にお話を伺い、その内容をもとに、支援者がいま求めていることを整理し、支援者向けの第2回公開セミナーに反映させました。

中長期的な支援を考える中で、“今、必要な視点”が明らかになることによって、今後の災害支援に貢献できるのではないかと思っております。

プログラム
はじめに: インタビューについて
1.災害から3か月後の心身の状態について 瀬野川病院 精神科医 井上真一
2.中長期視点からみるこころのケアと視点
 ①支援者が機能するためにはー支援者のメンタルヘルスを通じて トポスの森代表 臨床心理士 岡田幸彦
 ②子どものこころのケア―発達障害を中心に 国立病院機構広島西医療センター小児科医 湊崎和範
 ③大人のこころのケア 杉原心理相談室 臨床心理士 杉原太郎
まとめ:杉原心理相談室代表 橋本智恵美

公開資料PDF①

資料についてのご質問などがございましたら、事務局までご連絡ください。

第1回 ひろしま災害後のこころの支援勉強会 公開セミナー

2018年7月28日(土)開催

今できることを皆様とともに考え、共有し、明日からの支援に活かす機会として公開セミナーを開催し、“災害直後に必要な知識や考え方、姿勢”について、「災害直後の心理的反応」「基本的な関わる姿勢」「学校再開に向けて」「発達障害の視点」などから考えました。

以下の公開資料では、心の動きや落ち着くまでの流れなど具体的な定義を置きながら目の前の人とどう関わっていけるかを、分かり易く表現しています。

公開資料PDF①

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